「リレーアタック対策には今の防犯対策で足りているか不安」という方は多いでしょう。
巧妙な手口として知られている「リレーアタック」を対策する際は、手口に対して効果的な方法を把握し、ポイントを押さえて製品選びを行うことが重要になります。
今回は、「リレーアタック」とはどういう手口なのか、リレーアタックに有効な対策方法、リレーアタックを含めた最新盗難手口の対策を選ぶときのポイントをご紹介します。
さらに、リレーアタックで狙われやすい車、対策すべきリレーアタック以外の最新手口などについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
「リレーアタック」とはどういう手口?

リレーアタックとは、スマートキーが発する微弱な電波を悪用し、ドアロックの解除やエンジン始動を行う盗難手口です。
スマートキーの電波は基本的に1〜1.5mほどしか届かないものですが、特殊な機器によって微弱な電波を受信・増幅し、車両まで中継することで、鍵が離れた場所にあっても盗難が実行されてしまうことに。
盗難はわずか数十秒の間に音もなく行われるという特徴により、周囲が気づかないまま盗難が実行されてしまうこともあります。
全国で被害が拡大しており、警察庁も主な盗難の手口のひとつとしてリレーアタックに対する注意を呼びかけています。(参照:令和8年2月 警察庁 自動車盗難等の発生状況等について)
リレーアタックで狙われやすい車

特にリレーアタックで狙われやすい車の特徴として、以下の3つが挙げられます。
- 自宅駐車場に停めている車
- 盗難台数の多い車
- 純正セキュリティのみで対策している車
こちらでは、上記3つの特徴と狙われやすい理由について解説します。
自宅駐車場に停めている車
車を自宅駐車場に停めている場合、自宅玄関に置かれたスマートキーの電波を狙って盗難が起きるリスクがあります。
窃盗犯は、特殊な機器を用いてドア越しに漏れた電波もキャッチできるため、対策をしていない車両は自宅駐車場であっても狙われてしまいます。
また、自動車盗難の最も多い場所は「一般住宅」であることからも、自宅に停めている車は要注意だといえるでしょう。
盗難台数の多い車
年間盗難台数の多い車を所有している場合も、リレーアタック対策を行うべきだといえます。
「ランドクルーザー」「アルファード」といった盗難台数の多い車は、海外への不正輸出によって高い利益を得られることからプロ窃盗団に狙われやすく、注意が必要です。
純正セキュリティのみで対策している車
純正セキュリティのみで対策している車も、リレーアタックを防げない可能性があります。
リレーアタックでは、犯人がスマートキーを持った状態で車両近くにいるかのように操作されてしまうため、基本的に純正のアラーム型セキュリティやイモビライザーのみでは対策が難しいといえます。
リレーアタックに有効な対策方法

リレーアタックに有効な対策方法として、以下の3つをご紹介します。
- 電波遮断ケースに鍵を入れて保管する
- スマートキーを節電モードに切り替える
- スマートイモビライザーを導入する
こちらでは、上記3つの対策方法の特徴を解説していきます。
電波遮断ケースに鍵を入れて保管する
電波遮断ケースに鍵を入れて保管することで、手軽にリレーアタック対策ができます。
常にリレーアタック対策を行えるよう外出時も持ち運び、ドアロック後には鍵をケースに入れて保管するようにしましょう。
スマートキーを節電モードに切り替える
スマートキーを節電モードに切り替えることで電波受信待機をストップさせ、リレーアタック対策を行うこともできます。
一般的に節電モードへ切り替える際は、スマートキーの「施錠ボタン」を押しながら、「解錠ボタン」を2回押し、インジケータが4回光ることで完了となりますが、車種によっては設定できないこともあります。
スマートイモビライザーを導入する
スマートフォンが認証キーとなる「スマートイモビライザー」を導入することで、リレーアタックを含めた最新盗難手口を幅広く対策できます。
スマートイモビライザーはスマホで本人認証を行うため、オーナー以外のエンジン始動を無効化でき、異常時には警報を鳴らす機能も備えていて防犯性能に優れています。
また、スマホを持って車から離れたり近づいたりする動作で自動的にセキュリティのON/OFFを切り替えられるので、利便性が高いという特徴もあります。
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電波対策をしていても盗難される?対策すべきリレーアタック以外の最新手口

リレーアタック対策で「鍵の電波を遮断できるように対策している」という方も、以下の最新手口の前では効果がない可能性があります。
- CANインベーダー:車両の通信システムに不正アクセスし、ドアロックの解除やエンジン始動を行う盗難手口
- キーエミュレーター:不正にキーを複製し、ドアロックの解除やエンジン始動を行う手口
- イモビカッター:イモビライザーを無効化する装置を使用し、エンジン始動を行う手口
車両の配線に直接接続したり、車両が発する信号を利用したりする上記の手口は、スマートキーの電波対策のみでは防げないため、幅広い手口に有効な対策が求められます。
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リレーアタックを含めた最新盗難手口の対策を選ぶときのポイント

リレーアタックを含めた「最新盗難手口の対策」を選ぶときのポイントは、以下の5つです。
- 不正なエンジン始動を防止できる性能があるか
- 大音量の警報で犯人を威嚇できるか
- セキュリティのON/OFFをストレスなく行えるか
- 「電波法」「保安基準」に適合しているか
- 実績豊富な専門店で取り付けをしてもらえるか
こちらでは、上記5つのポイントをそれぞれ解説します。
不正なエンジン始動を防止できる性能があるか
最新盗難手口を幅広く対策するうえで、不正なエンジン始動を防止できるかは重要なポイントです。
窃盗犯は巧妙な手口でエンジンを始動させて盗難を実行するため、スマートフォンが認証キーとなる「スマートイモビライザー」の導入を検討してみましょう。
大音量の警報で犯人を威嚇できるか
窃盗犯は音を嫌うため、不正なエンジン始動を検知した際には大音量の警報で犯人を威嚇することが防犯につながります。
LEDのアクリルスキャナーを装着し、光の点滅でセキュリティが搭載されていることを犯人にアピールすることも効果的です。
セキュリティのON/OFFをストレスなく行えるか
日常的な運用において、ストレスフリーにセキュリティを作動・解除できるかは大切なポイントです。
「快適に高性能なセキュリティを利用したい」という方は、リモコンやアプリを操作せずにハンズフリーでセキュリティのON/OFFが行えるかを考慮してみましょう。
「電波法」「保安基準」に適合しているか
「電波法」「保安基準」に適合していない製品を選んでしまうと、使用者が罰せられるリスクがあります。
「技術基準適合マーク(電波法の適合品)」「IMBマーク(イモビライザーの登録品)」「VASマーク(盗難発生警報装置の登録品)」が付いているかを確認し、安心の製品を導入しましょう。
実績豊富な専門店で取り付けをしてもらえるか
盗難対策を導入する際は、専門知識や技術力のある実績豊富な専門店で取り付けをしてもらうことが重要です。
どんなに優れた製品であっても、取り付けの仕方次第で防犯効果が低下してしまうリスクがあります。
専門店選びの際は、「施工実績数」「パトロールカーへの導入実績」などを確認して信頼性の高い専門店かを判断すると良いでしょう。
リレーアタックを含めた最新盗難手口の対策には「iVIPER」がおすすめ!

リレーアタックを含めた最新盗難手口の対策には「iVIPER スマートイモビライザー IMB-20」がおすすめです。
iVIPER スマートイモビライザー IMB-20の特徴は、自動車盗難に対する「4重の防御」です。
- 【防御ポイント1】不正なエンジン始動防止機能
- 【防御ポイント2】スマホによるワイヤレス認証
- 【防御ポイント3】2ポイントイモビライザー(2重のエンジン始動ブロック)
- 【防御ポイント4】認定専門店による接続先特定のできない取付
上記の防御により、リレーアタックはもちろんのこと、CANインベーダー・キーエミュレーター・イモビカッターといった最新の盗難手口も対策済みです。
自動車盗難の徹底的な対策だけでなく、ハンズフリーでセキュリティをON/OFFする機能も備えているため「利便性に優れた防犯対策を導入したい」という方にも最適です。
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リレーアタック対策、まとめ

今回は、「リレーアタック」とはどういう手口なのか、リレーアタックに有効な対策方法、リレーアタックを含めた最新盗難手口の対策を選ぶときのポイントなどをご紹介しました。
リレーアタック対策の際は、窃盗犯の幅広い手口への対策にも効果的かを考慮して検討してみましょう。
「自宅駐車場の防犯面が不安」「自分に合った防犯対策を知りたい」という方は、こちらのiVIPERお問い合わせページからお気軽にご相談ください。カーセキュリティの国内販売台数250万台以上のプロが、日本全国からのご相談にお応えいたします。





