「純正セキュリティだけでは車の盗難を防げない」と聞いたことがあり、不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
今回は、純正セキュリティだけで車両盗難は防げるのかや、純正セキュリティだけでは不十分といえる3つの理由、「後付けセキュリティ」をプラスすることで防犯性能が大きく向上する理由についてご紹介します。
さらに、盗難対策にひとつを選ぶとしたら「後付けイモビライザー」が最適な理由や、盗難対策におすすめの後付けイモビライザーなどについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
純正セキュリティだけでは不安?【車両盗難は防げるのか】

結論から申し上げますと、純正セキュリティだけで車両盗難を防ぐことは難しいです。
純正セキュリティは一定の防犯性能を有しているものの、プロ窃盗団に狙われてしまえば突破されてしまうリスクが高いといえます。
実際、愛知県警察も「純正のセキュリティーも無効化されている実態にある」と車両盗難の被害防止対策を呼びかけています。(参照:愛知県警察 自動車盗・部品ねらい・車上ねらい)
どんなに新しい純正セキュリティでも、盗難車を売りさばいて多額の利益を得たい窃盗犯が解除方法を研究してくるため、安心はできません。
純正セキュリティだけでは不十分といえる3つの理由

純正セキュリティだけでは不十分といえる理由には、以下の3つがあります。
- 1台が解析されてしまうと同車種はターゲットにされやすい
- 高度な純正セキュリティを装備した車でも盗難被害が多発している
- プロ窃盗団の最新手口は純正セキュリティを突破することもある
こちらでは、上記3つの理由をそれぞれ解説していきます。
1台が解析されてしまうと同車種はターゲットにされやすい
純正セキュリティには、「同車種に同じ構造のものが装備される」という弱点があります。
このため、プロ窃盗団がセキュリティを研究し解除方法を見つけてしまうと、同一の手口で次々と同車種の盗難が実行されてしまうのです。
高度な純正セキュリティを装備した車でも盗難被害が多発している
ランドクルーザーやレクサスなど、高度な純正セキュリティを装備した車でも盗難被害は多発している実態があります。
指紋認証やGPSといった純正セキュリティ、さらにセキュリティのバージョンアップも突破されている過去があるため、どんなに優れた純正セキュリティでも破られてしまう危険性が高いと考えておいた方が良いでしょう。
プロ窃盗団の最新手口は純正セキュリティを突破することもある
純正セキュリティには「アラーム型セキュリティ」「イモビライザー」などがありますが、プロ窃盗団の最新手口の前では突破されてしまうリスクが高いといえます。
例えば、キーエミュレーターという車両から発せられる電波を悪用して電子キーを偽造する手口であれば、正規のキーと同一の電波を発することができるため、防犯アラームが作動せず、エンジンも始動してしまいます。
また、CANインベーダーという手口も、車両内部の通信システムに不正アクセスすることで、容易にドアロック解除やエンジン始動を行うことが可能です。
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純正セキュリティに「後付けセキュリティ」をプラスすることで防犯性能は大きく向上する

純正セキュリティに「後付けセキュリティ」をプラスすると、以下3つの点で防犯性能が大きく向上するといえます。
- 純正セキュリティとは別系統の防御ができる
- 窃盗犯へ防犯意識をアピールできる
- 犯人に接続先特定をさせない取り付けができる
後付けセキュリティを装備することで、「純正セキュリティを突破しよう」とする窃盗犯の手口に対して「別の層の防御」としてのブロックが可能です。
また、後付けセキュリティを備えていることをアクリルスキャナーなどでアピールすれば、窃盗犯に「この車の盗難は面倒そうだ」と思わせられるため犯行抑止にもつながります。
知識や技術のある専門店が取り付けを行えば、「犯人に接続先を特定させない設置」という見えない部分の対策もでき、こちらも防犯性能を大きく向上させるポイントになります。
後付けセキュリティの種類は4つ

後付けセキュリティの種類には、以下の4つがあります。
| 物理的セキュリティ | ハンドルロックやタイヤロックなど、物理的な固定器具で盗難を防ぐ対策 |
| 後付けイモビライザー | 登録されたIDとキーのIDが一致した場合のみエンジンが始動する盗難防止装置 |
| 後付けアラーム型セキュリティ | 車両の異常を検知し、周囲に音や光で警報するセキュリティ |
| 通知・GPS追跡 | 車両の異常をスマートフォンなどに通知し、車両の現在位置情報を把握するシステム |
盗難対策にひとつを選ぶとしたら「後付けイモビライザー」が最適な理由

4種類の後付けセキュリティの中から、盗難防止に最適なものをひとつを選ぶとしたら「後付けイモビライザー」が最適でしょう。
高度な電子認証システムで不正なエンジン始動を防ぐことができるため、万が一犯人が車内に侵入し偽造キーを使用したとしても、車を動かすことはできず盗難が成立しません。
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盗難対策におすすめの後付けイモビライザー

盗難対策におすすめの後付けイモビライザーは、以下の2つです。
- iVIPERスマートイモビライザー IMB-20
- iVIPERスマートイモビライザー IMB-30
こちらでは、上記2つの製品の特徴を解説します。
iVIPERスマートイモビライザー IMB-20
iVIPERスマートイモビライザー IMB-20の最大の特徴は、「4重の防御」で車両盗難を防ぐ仕組みです。
- 防御ポイント1:不正なエンジン始動防止機能
- 防御ポイント2:スマートフォンでのワイヤレス認証
- 防御ポイント3:2ポイントイモビライザー(2重のエンジン始動ブロック)
- 防御ポイント4:認定専門店による接続先特定ができない取り付け
4重の防御により「キーエミュレーター」「CANインベーダー」「リレーアタック」などの最新車両盗難手口の対策ができるうえ、スマホを持って離れたり近付いたりする動作でセキュリティのON/OFFが可能であるため、利便性に優れているのもポイントです。
iVIPERの取付や、商品に関するご相談・ご質問はこちらから
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iVIPERスマートイモビライザー IMB-30
iVIPERスマートイモビライザー IMB-30は、IMB-20の防犯性能をベースに、車上荒らし対策やLED威嚇、カーセキュリティ連携をプラスした上位モデルです。
こじ開け・車上荒らし検知ができるドアトリガー、イモビライザー作動時にLEDが点滅して犯人を威嚇できるアクリルスキャナーが標準装備されるうえ、VIPER/HORNETカーセキュリティを連動させて「ディスアームブロック」「キーフリーシステム」を利用することが可能となります。
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後付けセキュリティを検討する際に押さえたいポイント

後付けセキュリティを検討する際に押さえたいポイントは、以下の3つです。
- 最新手口に対応しているかチェックする
- 電波法や保安基準に適合しているか確認する
- 実績豊富な専門店に施工を任せる
こちらでは、上記3つのポイントを解説していきます。
最新手口に対応しているかチェックする
後付けセキュリティを検討する際は、「キーエミュレーター」「CANインベーダー」「リレーアタック」といった最新手口に幅広く対応しているものを選びましょう。
これらの手口は短時間かつ音もなく盗難が実行されてしまう危険性の高いものであり、盗難対策を探している方にとって必須の条件といえます。
電波法や保安基準に適合しているか確認する
電波法違反品や保安基準非適合品を知らずに選んでしまうと使用者が罰せられたり、車検に通らなかったりする可能性があります。
「技術基準適合マーク(技適マーク)」が付与されていれば電波法に適合しており、「VAS(盗難発生警報装置)」「IMB(イモビライザー)」が付与されていれば保安基準適合試験をクリアした証になります。
実績豊富な専門店に施工を任せる
実績豊富な専門店に施工を任せることで、確かな知識や技術力により車種に適した施工方法で安心のセキュリティを導入できます。
専門店の施工実績を見る際は、累計施工台数や盗難被害件数、パトカーへの導入実績などを確認したうえで、お住まいの地域に店舗があるかをチェックするのがおすすめです。
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純正セキュリティだけで車の盗難は防げるのか、まとめ

今回は、純正セキュリティだけで車両盗難は防げるのかや、純正セキュリティだけでは不十分といえる3つの理由、「後付けセキュリティ」をプラスすることで防犯性能が大きく向上する理由などについてご紹介しました。
プロ窃盗団の手口への対策を行うためには、最新盗難手口に幅広く対応できる後付けセキュリティを装備することが重要です。
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