【この記事の結論(要点先読み)】
スマホ認証イモビライザーは、登録したスマートフォンを「鍵とは別のもう一つの認証」として使い、スマートフォンが近くにないとエンジンを始動させない装置です。
純正のスマートキーを悪用する手口で解錠されても、エンジン始動を止められるのが最大の強みです。
iVIPERは、スマートフォンを持っているだけで作動・解除が自動で切り替わり、エンジン始動を2か所で止める仕組みのため、毎日の使いやすさと防犯性能を両立できます。
「スマホ認証のイモビライザーとはどんな仕組みなの?」「本当に盗難対策になるの?」と気になっている方は多いでしょう。
スマホ認証イモビライザーは、純正のスマートキーとは別の仕組みで本人を確かめるため、最新の盗難手口への対策として注目されています。
今回は、スマホ認証イモビライザーの仕組みや、純正イモビライザー・ほかの認証方式との違い、車両盗難対策にiVIPERが選ばれる理由をご紹介します。
さらに、導入前に知っておきたい注意点や、よくある質問についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
スマホ認証イモビライザーとは?

スマホ認証イモビライザーとは、登録したスマートフォンで本人であることを確かめ、認証できない場合はエンジンを始動させない後付けのイモビライザーです。
スマートフォンと車の間はBluetooth®でつながり、登録したスマートフォンが車の近くにあるときだけ、エンジンを始動できる状態になります。
純正のスマートキーとは別に「スマートフォン」というもう一つの認証を加えることで、鍵の電波や車の通信システムを悪用する手口への対策になります。
スマホ認証イモビライザーの仕組み
iVIPERスマートイモビライザーを例に、スマホ認証イモビライザーの仕組みをご紹介します。
| 場面 | iVIPERの動き |
| エンジンを止めて車から離れる | 登録したスマートフォンを持ったまま車から約2m離れると、セキュリティが自動で作動する |
| セキュリティの作動中 | 純正スマートキーや車両キーを使っても、エンジンを始動できない |
| 車に近づく | 登録したスマートフォンを持って近づくと、セキュリティが自動で解除される |
| エンジンを始動する | 特別な操作をしなくても、いつもどおりエンジンを始動できる |
スマートフォンの画面操作やアプリの操作は必要なく、スマートフォンを持って乗り降りするだけで、作動と解除が自動で切り替わります。
純正イモビライザーとスマホ認証イモビライザーの違い

純正イモビライザーとスマホ認証イモビライザーは、どちらもエンジン始動を止める装置ですが、本人を確かめる仕組みが異なります。
| 項目 | 純正イモビライザー | スマホ認証イモビライザー(iVIPER) |
| 本人を確かめるもの | 純正キー(スマートキー)に組み込まれたIDコード | 登録したスマートフォン |
| 仕組みの共通性 | 同じ車種には同じ仕組みが使われる | 純正とは別の仕組みで、後付けで追加する |
| 弱点 | 1台で解析されると、同じ車種が同じ方法で狙われやすい | 登録したスマートフォンを持っていないと、オーナーでもエンジンを始動できない |
| 主な盗難手口への強さ | CANインベーダーやキーエミュレーターなどで突破される例がある | 純正キーを悪用されても、スマートフォンがなければエンジン始動を止められる |
純正イモビライザーは、多くの車に標準で搭載されている一方で、同じ車種には同じ仕組みが使われるため、窃盗団に研究されやすいという弱点があります。
スマホ認証イモビライザーは、純正とは別の「もう一つの鍵」を加えることで、純正の仕組みを突破されたあとも、車の持ち去りを防ぐ役割を果たします。
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ほかの認証方式との比較

後付けのイモビライザーには、スマートフォンで認証する方式のほかにも、いくつかの認証方式があります。
| 認証方式 | 操作のしかた | 使いやすさ | 注意したい点 |
| 暗証番号入力式 | 乗車のたびに、決められたボタン操作などで暗証番号を入力する | 毎回の入力に手間がかかる | 入力するところを見られると、番号を知られるおそれがある |
| 専用リモコン・タグ式 | 専用のリモコンやタグを持ち歩く、または操作する | 鍵とは別の物を持ち歩く必要がある | リモコンやタグを鍵と一緒に保管すると、まとめて盗まれるおそれがある |
| スマホ認証式(iVIPER) | 登録したスマートフォンを持って乗り降りするだけ | 操作が不要で、ふだんの動作だけで作動・解除できる | スマートフォンを忘れたときや電池が切れたときの解除方法を確認しておく |
スマホ認証式は、ふだんから持ち歩くスマートフォンを認証に使うため、「鍵とは別の物を持ち歩く手間」や「毎回の操作の手間」がないことが特徴です。
スマホ認証イモビライザーで対策できる盗難手口

スマホ認証イモビライザーで対策できる主な盗難手口は、以下の4つです。
| 盗難手口 | 特徴 | スマホ認証イモビライザーでの対策 |
| CANインベーダー | 車両の通信配線(CAN)に侵入し、ドアロックの解錠やエンジン始動を行う | 解錠されても、登録したスマートフォンがなければエンジンを始動できない |
| リレーアタック | スマートキーの電波を中継し、離れた場所の車を解錠・始動させる | スマートキーの電波を中継されても、スマートフォンの認証がなければエンジンを始動できない |
| キーエミュレーター | 偽のスペアキーを作り、解錠・始動を行う | 偽のキーを使われても、スマートフォンの認証がなければエンジンを始動できない |
| イモビカッター | 純正イモビライザーを無効化してエンジンを始動させる | 純正とは別の仕組みのため、純正を無効化されてもエンジン始動を止められる |
いずれの手口も、窃盗犯は最終的にエンジンを始動して車を走らせる必要があるため、エンジン始動を止めることが車の持ち去りを防ぐ大きな決め手になります。
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車両盗難対策にiVIPERが選ばれる理由

車両盗難対策にiVIPERスマートイモビライザーが選ばれる理由は、以下の5つです。
- スマートフォンを持っているだけで作動・解除が自動で切り替わる
- エンジン始動を2か所で止める「2ポイントイモビライザー」
- 接続先を特定されにくい専門店の施工
- 最大4台のスマートフォンを登録でき、家族で使える
- 保安基準に適合し、車検にも安心
こちらでは、上記5つの理由を解説します。
スマートフォンを持っているだけで作動・解除が自動で切り替わる
iVIPERは、Bluetooth®認証により、スマートフォンを持って車から離れるとセキュリティが作動し、近づくと解除されます。
リモコンやアプリの操作は必要ないため、「セキュリティをかけ忘れた」ということが起きにくく、毎日無理なく使い続けられます。
エンジン始動を2か所で止める「2ポイントイモビライザー」
iVIPERは、エンジン始動を止める装置を2つ搭載しており、電気的に2か所でエンジン始動をブロックします。
万が一1か所を突破されても、もう1か所でエンジン始動を止める構造のため、プロの窃盗団の手口にも強い防犯性能を発揮します。
接続先を特定されにくい専門店の施工
iVIPERは、認定された専門店が、接続先を特定されにくい方法で取り付けます。
取り付け場所や配線を見つけにくくすることで、窃盗犯が装置を外したり無効化したりすることを難しくしています。
最大4台のスマートフォンを登録でき、家族で使える
iVIPERには、スマートフォンを最大4台まで登録できます。
ご家族それぞれのスマートフォンを登録できるため、1台の車を家族で使う場合も、それぞれが自分のスマートフォンを持っているだけで乗り降りできます。
保安基準に適合し、車検にも安心
iVIPERは、車両コンピューターのプログラムの書き換えや制御を行わないアナログ方式を採用しており、国土交通省の保安基準に適合した製品です。
保安基準に適合していない製品を取り付けると、車検に通らなかったり、使用者が罰せられたりするおそれがあるため、安心して使える製品を選ぶことが大切です。
iVIPERスマートイモビライザーのラインナップ

iVIPERスマートイモビライザーには、「IMB-20」と「IMB-30」の2つのモデルがあります。
| 機能 | IMB-20(スタンダード) | IMB-30(上位モデル) |
| スマホ認証イモビライザー | 標準 | 標準 |
| CANインベーダー・リレーアタックなどへの対策 | 対策済み | 対策済み |
| ドアトリガー(こじ開け・車上荒らしの検知) | ― | 標準 |
| アクリルスキャナー640V7(i)(LEDの点滅で威嚇) | ― | 標準 |
| VIPERとの連携(ESP2™) | ― | 標準 |
基本の防犯性能で選ぶならIMB-20、車上荒らし対策やLEDによる威嚇、VIPERカーセキュリティとの連携まで求めるならIMB-30がおすすめです。
また、アップグレードオプションで、不審な動きを検知したときのスマートフォンへの通知や、GPSによる車両の位置確認にも対応できます。
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【お客様の声】ハイエースにIMB-30を取り付けたお客様

iVIPERは、盗難が多い車種のオーナー様にも選ばれています。
実際にハイエースにIMB-30を取り付けたお客様が、どのような理由でiVIPERを選ばれたのかは、以下のお客様の声でご覧いただけます。
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スマホ認証イモビライザーを導入する前に知っておきたいこと

スマホ認証イモビライザーを導入する前に、以下の3点を確認しておきましょう。
- スマートフォンを忘れたときや電池が切れたときの解除方法
- 取り付けできる車種
- 取り付けにかかる時間と保証
こちらでは、上記3点を解説します。
スマートフォンを忘れたときや電池が切れたときの解除方法
スマホ認証イモビライザーは、登録したスマートフォンが近くにないとエンジンを始動できません。
iVIPERでは、スマートフォンを忘れたときや電池が切れたときのために、緊急解除の方法をご用意しています。
取り付けの際に、緊急解除の手順を必ず確認しておきましょう。
取り付けできる車種
iVIPERは多くの車種に対応していますが、車種によって取り付けの方法が異なります。
詳しい適合については、iVIPER特設サイトのお問い合わせページからお気軽にご相談ください。
取り付けにかかる時間と保証
iVIPERの取り付けにかかる時間は、約2〜4時間が目安です。
製品には1年間の製品保証が付いており、取り付けは全国の専門店で対応しています。出張取付も承っています。
スマホ認証イモビライザーに関するよくある質問

Q. スマートフォンの操作やアプリの起動は必要ですか?
操作は必要ありません。
登録したスマートフォンを持って乗り降りするだけで、セキュリティの作動と解除が自動で切り替わります。
Q. スマートフォンを忘れて出かけた場合はどうなりますか?
登録したスマートフォンが近くにない場合は、エンジンを始動できません。
万が一のときのために緊急解除の方法をご用意していますので、取り付けの際に手順をご確認ください。
Q. 純正のスマートキーは今までどおり使えますか?
はい、これまでどおりお使いいただけます。
iVIPERは、純正の機能をそのまま活かしながら、追加の防犯機能として動作します。
ただし、セキュリティの作動中は、純正スマートキーだけではエンジンを始動できません。
Q. 家族で1台の車を使っていても大丈夫ですか?
最大4台のスマートフォンを登録できるため、ご家族それぞれのスマートフォンでお使いいただけます。
Q. すでにVIPERやHORNETを付けていますが、追加できますか?
追加できます。
IMB-30はVIPERやHORNETのカーセキュリティと連携でき、スマートフォンを持っていないときはカーセキュリティの解除をブロックするモードなどを選べます。連携できる機種は正規販売店にご確認ください。
Q. どこで取り付けできますか?
iVIPERの正規販売店で取り付けできます。
お近くの正規販売店は、iVIPER特設サイトの正規販売店ページでご確認いただけます。
スマホ認証イモビライザー、まとめ

今回は、スマホ認証イモビライザーの仕組みや、純正イモビライザー・ほかの認証方式との違い、車両盗難対策にiVIPERが選ばれる理由などをご紹介しました。
スマホ認証イモビライザーは、純正のスマートキーとは別に「スマートフォン」というもう一つの鍵を加えることで、最新の盗難手口からも愛車を守れる対策です。
「スマホ認証イモビライザーを取り付けたい」「自分の車に合う盗難対策を知りたい」という方は、iVIPER特設サイトからお気軽にお問い合わせください。
車種や駐車環境に合わせて、最適な盗難対策をご提案いたします。






